menu
  • dd
  • メール受付窓口まで
山梨大学医学部附属病院卒後臨床研修プログラム
山梨大学医学部附属病院 臨床教育センター Facebookページ

研修医からのメッセージ

研修医からのメッセージ

小牧 結子 先生
(卒後臨床研修一般プログラム、 令和5年度研修中)
小牧 結子 先生 山梨大学医学部附属病院の魅力は充実した指導体制にあります。分からないことを上級医に相談しやすい環境・雰囲気が整っており、診察や手技、診療に至るまで丁寧に指導していただけます。
 2次救急の場面では研修医が主体となって動き、検査や診断、診療方針まで自分で考え、それに対する上級医からの手厚いフィードバックもありとても充実した研修ができています。また、実習で回ってくる学生に教えることで、自分自身も改めて学ぶことができると感じています。
 私自身まだ将来の進む科を悩んでおり、そんな方にも当院はおすすめです。研修医1年目のうちから自由に診療科を選択できるため、早いうちから進路について考えることができます。また、様々な診療科が揃っており、それぞれの専門的な疾患のみならず、common diseaseについて学ぶ機会にも恵まれており、将来専門とする科が決まった後も役に立つ知識ばかりだと思います。
 当院は研修医も数多く在籍しており互いに切磋琢磨しつつ、あと約1年間励んでいきたいと思います。
荻原 悟史 先生
(卒後臨床研修一般プログラム、 令和5年度研修中)
荻原 悟史 先生  学生の皆さんは研修先を選ぶにあたり、手技や当直の機会、指導体制など重視する点は様々あると思います。その中でも私は診療科のローテーションを自分で自由に決められることに惹かれ、山梨大学医学部附属病院を選択しました。
 当院は全ての診療科がありどれも1年目から研修することができます。また、指導医の先生も大勢いらっしゃるため、基本的には自分の希望通りにローテーションを組むことができます。実際私も1年目に自分の興味のある科を多く選択し全て希望通りに研修することができました。そして、早期に自分の将来について考えることができています。3年目以降どの診療科を後期研修先に選択するか迷っている人は多いのではないでしょうか。そんな方には1年目から自由にローテーションを組める当院を強く薦めたいと思います。
 一方で大学病院では救急対応の機会が少ないことやcommon diseaseがあまり学べないことを心配していると思います。しかし当院では研修医主体での 2次救急を毎週実施していて、多くの症例を経験できます。また、指導医の先生方も複数人協力してくださり、判断に困った時すぐに相談できる体制が整っており、安心して診療を行うことができます。また、当院は県内に多数関連病院があり研修することができます。関連病院の内科に研修に行きcommon diseaseの診療にあたることや、一般外来や在宅医療も学ぶことができます。自分の希望に合わせて選択でき、私は合計半年程度関連病院に行く予定です。
 大学病院の1番の魅力は一人ひとりに合わせた研修の仕方を選択できることです。皆さんと一緒に働くことを心から楽しみにしています。
TOP