保健師助産師看護師法に規定された研修制度であり、2015年から開始された。研修終了後には手順書により特定行為を行うことができる。
特定行為は、診療の補助であって、看護師が手順書により行う場合には、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が特に必要とされるものとして別紙に掲げる38行為であること。(改正後の法第37条の2第2項第1号、特定行為研修省令第2条及び別表第1関係)