(令和6年度)基本プログラム ※定員 38名
● 一般プログラム: 定員26名(1年目 本院 ・ 2年目 本院)
山梨大学医学部附属病院(以下大学病院)において1年目の研修を行い、2年目も引き続き大学病院で研修を行う。
・救急12週・麻酔4週 は、1年目に指定された枠組みでローテーションする
・専門領域の選択を考慮して、自由選択科目は2年間のいずれの時期でも選択できる
・地域医療研修4週とは別に一般外来研修4週を教育重点施設より選択する
● たすき掛けプログラム: 定員12名
2年間の研修期間中、1年間を協力病院で研修する。
研修時期は、研修医の希望と協力病院の受け入れ状況により、話し合いで決定する。各施設の研修カリキュラムを基盤に、下記履修要件を考慮してカリキュラムを個々に決定する。
・たすき掛け病院で履修したコア科目は、研修修了要件の実績として認められる
・たすき掛け病院で未履修のコア科目は大学病院で履修する
山梨大学医学部附属病院(以下大学病院)において1年目の研修を行い、2年目も引き続き大学病院で研修を行う。
・救急12週・麻酔4週 は、1年目に指定された枠組みでローテーションする
・専門領域の選択を考慮して、自由選択科目は2年間のいずれの時期でも選択できる
・地域医療研修4週とは別に一般外来研修4週を教育重点施設より選択する
● たすき掛けプログラム: 定員12名
2年間の研修期間中、1年間を協力病院で研修する。
研修時期は、研修医の希望と協力病院の受け入れ状況により、話し合いで決定する。各施設の研修カリキュラムを基盤に、下記履修要件を考慮してカリキュラムを個々に決定する。
・たすき掛け病院で履修したコア科目は、研修修了要件の実績として認められる
・たすき掛け病院で未履修のコア科目は大学病院で履修する
(令和6年度)キャリアプログラム ※定員 4名
大学病院において2年間研修を行い、コア科目として産婦人科ないし小児科での研修を8週行う。
● 産婦人科重点研修コース(定員:2名)
● 小児科重点研修コース(定員:2名)
・救急12週・麻酔4週は、1年目に指定された枠組みでローテーションする
・専門領域の選択を考慮して、自由選択科目は2年間のいずれの時期でも選択できる
● 産婦人科重点研修コース(定員:2名)
● 小児科重点研修コース(定員:2名)
・救急12週・麻酔4週は、1年目に指定された枠組みでローテーションする
・専門領域の選択を考慮して、自由選択科目は2年間のいずれの時期でも選択できる
(令和6年度)基礎研究医プログラム ※定員 1名
山梨大学医学部附属病院において臨床研修を行いながら大学院を履修し、自由選択期間中に基礎医学系講座での研究も可能。
・本学の大学院入学試験日に合わせて採用面接試験を行う。
・自由選択科目は2年間のいずれの時期でも選択可能であり、20週(16週~24週未満)基礎医学系で研究を行うことができる。ただし、2年間で所定の到達目標の達成が必要
※救急12週・麻酔4週は、1年目に指定された枠組みでローテーションする
・本学の大学院入学試験日に合わせて採用面接試験を行う。
・自由選択科目は2年間のいずれの時期でも選択可能であり、20週(16週~24週未満)基礎医学系で研究を行うことができる。ただし、2年間で所定の到達目標の達成が必要
※救急12週・麻酔4週は、1年目に指定された枠組みでローテーションする
※内科
消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、リウマチ膠原病内科、神経内科、血液・腫瘍内科
※外科
第1外科:消化器外科 乳腺・内分泌外科
第2外科:心臓血管外科 呼吸器外科 小児外科
整形外科
脳神経外科
泌尿器科
第2外科:心臓血管外科 呼吸器外科 小児外科
整形外科
脳神経外科
泌尿器科
研修プログラム組立例
(例)Type 1:
診療科探索型(一般プログラムの例)
例)2年間掛けて、マイナー科を中心に自分に合った専門領域を決めるため、可能な限り学内の多くの診療科を回りたい
(例)Type 2:
専門医ストレート型(一般プログラムの例)
例)整形外科での専門研修を決めているため、初期研修中にも専門医取得に必要な症例を経験したい
(例)Type 3:
ER・総合診療型(一般プログラムの例)
例)専門領域を決めず、初療能力・総合診療をしっかり身に付けたい。 多くの症例を経験したい
診療科探索型(一般プログラムの例)
例)2年間掛けて、マイナー科を中心に自分に合った専門領域を決めるため、可能な限り学内の多くの診療科を回りたい
(例)Type 2:
専門医ストレート型(一般プログラムの例)
例)整形外科での専門研修を決めているため、初期研修中にも専門医取得に必要な症例を経験したい
(例)Type 3:
ER・総合診療型(一般プログラムの例)
例)専門領域を決めず、初療能力・総合診療をしっかり身に付けたい。 多くの症例を経験したい