外科術後病棟管理領域コース

区分別科目  
特定行為区分 特定行為 時間数と症例数
呼吸器(気道確保に係るもの)関連 経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整 9時間+5症例
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 侵襲的陽圧換気の設定の変更 29時間+各5症例
非侵襲的陽圧換気の設定の変更
人工呼吸器管理がされている者に対する鎮静薬の投与量の調整
人工呼吸器からの離脱
呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 気管カニューレの交換 8時間+5症例
胸腔ドレーン管理関連 低圧境内持続吸引器の吸引圧の設定及び設定の変更 13時間+各5症例
胸腔ドレーンの抜去
腹腔ドレーン管理関連 腹腔ドレーンの抜去(腹腔内に留置された穿刺針の抜針を含む) 8時間+5症例
栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 中心静脈カテーテルの抜去 7時間+5症例
栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連 末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入 8時間+5症例
創部ドレーン管理関連 創部ドレーン抜去 5時間+5症例
動脈血液ガス分析関連 直接動動脈穿刺による採血 13時間+各5症例
橈骨動脈ラインの確保
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整 26時間+各5症例
脱水症状に対する輸液による補正
術後疼痛管理関連 硬膜外カテーテルによる鎮静剤の投与及び投与量の調整 8時間+5症例
循環動態に係る薬剤投与関連 持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整 28時間+各5症例
持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の調整
持続点滴中の降圧剤の投与量の調整
持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整
持続点滴中の利尿剤の投与量の調整
    162時間+各5症例
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